2008/09/18

PC切り替え機って高いなぁ

壊れたUSB切り替え機の代わりにPC切り替え機を買おうと思ったのですが。……もちろん。PS/2マウスとPS/2キーボードでアナログディスプレイ対応というがっちがちにレガシーな切り替え機は安いんですが、USBでDVIなヤツは高いですホント。PS/2でアナログRGBなそれの倍とかします。しょうがないので諦めてUSB切り替え機だけ買ってお茶を濁すことにしました。壊れるなよ~。

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2008/09/17

半年保たねぇのかよorz

自宅の3台のPCのうち、1台はメインマシンなので言わずもがな、もう一台も実験用PCなので、何か実験をしようと一念発起するとそれなりにいじくることになる。ちなみに、残り1台はファイルサーバなので一度OSをインストールしちゃったらSSHでリモート作業をするだけで、直接コンソールを触る作業は滅多にしない。何かしようと思ったところでディスプレイはつながってないしな。

話がそれた。メインマシンと実験機用にキーボードとマウスを2台用意してちゃんぽんに使うのは面倒だし設置スペースの問題もあるので、USB切り替え機なるものを買い込み、キーボードとマウスを2台で共有していたのだが、今回Debian 4.0r4aをインストールしたついでに「Compiz(3Dデスクトップ)でも試してみるか~」と、XとかGNOMEとかCompizとかをインストールし、再起動してgdmが立ち上がったのでキーボードとマウスを実験機に切り替え……できないな。どうも実験機の系統に切り替えることができなくなってしまったらしい(メインマシンからキーボード・マウスを切り離せるのだが、実験機では接続を認識できてない)。何てこった、半年保たずに壊れて4ポートUSBハブに変身しちまいやがったorz。小物だからとさっさと保証書を捨てちまったのが悔やまれるぜ。

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2008/09/13

これは良い!

お遊び用にVMware Server 2.0のrc版を使っているのだが、このバージョンからは、VMware Consoleを実行しているクライアントのCD-ROMドライブをマウントできるようになっている。VMware Serverを放り込んだマシンにsftpでISOイメージを放り込んだり、ドライブの中にインストールCD入れっぱなしのままシャットダウンして、次の電源投入時にCD-ROMから起動して大騒ぎとか、そういうすったもんだともこれでお別れということだ。80GBとかいうささやかな寸法のHDDを使っていると、ISOイメージファイルも馬鹿にならない占有率になるからねぇ。特にDVDのそれは。

Proliant ML115を追放してやっとまともに使えるようになったVMware ServerのゲストOSとしてSolaris10を入れてみたら、これが実にすんなり動いてまぁハッピー!という状況だったのだが、仮想HDDを追加してもSolarisが認識してくれず非常にショック。何が悪いんだ。Debian etchのゲストOSで動かしたらキチンと動いていたのに。

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ウイルス対策ソフト乗り換え

Computer AssociatesからMcAfee Internet Security Suiteに乗り換えた。まぁ、そこそこマトモに動いているみたいではある。昔みたいに定義ファイルのアップデートにはInternet Explorerが必要だというのに「既定のWebブラウザ」を使おうとするなどと言う困った挙動は修正されたようで、大変喜ばしいことである。

欲を言えば、仕事で散々いじくったVirusScan Enterpriseを使いたいけどな。

それにしても祖母の葬式は疲れた。葬儀が一応終わった夜、兄貴と二人して「明日から仕事に行くのだるいよなぁ」としきりに愚痴ってしまった。そろそろこの方面にも虚礼の廃止とやらは普及しないだろうか。

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2008/09/08

祖母が亡くなった。

ここ数年は頭の働きもめっきり弱ってしまい、自分で歩くこともできなくなり、最近1ヶ月くらいは一日中眠り通しで食事のために無理に起こすような案配だったので、もう長くないと覚悟はしていたが。

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2008/09/04

楽しい(うそ)UNIXシェルスクリプトプログラミング

UNIXサーバの設計だか構築だかの作業に足を突っ込んでいると、避けられないのが「シェルスクリプトの作成」という作業だ。繰り返し行う定型作業をプログラムにして自動化するという至極ごもっともな目的の下に行われる仕事ではあるのだが、これが非常にかったるい。

そもそも当方はシェルスクリプトやperlイヤさにPythonに逃げ、ついでにいうと開発だけはイヤだと駄々をこね続けているほどの超絶ヘタレ情報技術者であり、そういう開発ちっくな作業は可能な限り避けて通りたいのが本音だったりする。「余人がメンテできるように」などと変な足枷まで付けられて持てる技術を駆使することすら制限される環境ではなおのこと。

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