2013/01/02

走行距離2000km突破

大晦日までに1960kmぐらい走っていたので、今年のうちに2000kmを越えておこうと東京ビッグサイトに出撃してきました。

神奈川県中央部?に住んでいる当方の家からはR246を使って一発で東京まで行ける上に、大晦日だけあって道は大変空いていて気持ちよく運転していたのですが、東京都内に入ると道が劇的にめんどくさくなるのが困りもの。なんであんないわく言いがたい形状の交差点が平気であるんだ(停止線がどこだかわからん!)。

そうこう言いながら道を間違うこともなくなんとか無事に到着したのですが、駐車場待ちで30分ぐらい道路の上にいるはめになり、非常に焦りました。こういうときハイブリッド車はアイドリングストップとか考えなくていいから楽なんでしょうか。

お目当てのサークルにご挨拶に行って企業ブースを眺めた後、速攻で駐車場にとって返し、カロリーメイトでみすぼらしく昼食を摂りながら帰路に就き、日用雑貨が不足していたのでホームセンターに立ち寄って買い物を済ましてから家に帰ったのですが、ホームセンターから自宅までの高々数キロの間に2回も事故車に遭遇しました。大晦日の日没後怖ぇ。

しかしアレですね、自分で運転する手間さえ厭わなければ椅子に座りっぱなしで目的地に行けるというのは楽といえば楽です。夏は暑いので大荷物を持ち歩くのも骨ですから、雨が降っていたりしたら、またクルマで出撃しようかな。

2012/04/17

免許を取ってクルマを買って

免許を取って1年余、ようやくクルマ(日産マーチK12c、3ドア・マニュアル)を購入したので運転を覚えるべく機会を見つけては乗ってるのですが、これが中々に怖い。今日は仕事が休みなので、雷雨の中ちょいと遠くのちょいと大きめのカー用品店に出かけてきました(ホントは職安に行こうと思ったのですが、雷雨でやる気がうせました)。国道に乗るのはクルマを買ってからまだ3度目なので(クルマ受け取って自宅までの帰りと、最寄りのオートバックスにお買い物に行った)周囲がみんな60km/h以上ですっ飛ばしている国道を走るのはビクビクものです。しかも帰りは雨こそ上がったものの日が暮れて暗くなってしまったため(夜の国道なんて走るのは生まれて初めてだなー)外に気をとられていたら車線変更のタイミングを逸してしまい、ルートを外れたりと散々な目にあいました。

さて、本日のお買い物なのですが、愛用のスマートフォン「SAMSUNG GALAXY Tab」をナビっぽく使うためのスタンドを買ってきました。無料ナビアプリ「Google Mapナビ」は一応音声で案内してくれますが、往々にして音声ガイドのタイミングと内容が不適切なうえ、信号待ちなどで停止している際にはやっぱりルートを見て確認したいのです、できれば片手で。……というわけで、さっそく駐車場でスタンドを設置してTabを取り付けて帰ってきたのですが、車庫まで数百メートルという交差点の赤信号で停止し、青信号で発進したところ加速のG(といったってヘタレな私の加速はヨワヨワなのですが)Tabたんがスタンドごと墜落orz。どうも取り付けが甘かったようです。墜ちがけの駄賃にハザードランプ点灯ボタンまで押していってくれたのでちょっとしたパニックになりましたよ、ほんとにもう。吸盤式はやっぱりダメかもしらん。というかいっそ軽量化したGALAXY Tab 7.0 Plusに機種変せよとの天の意思か?(んな馬鹿な

ちなみにこの車、前のオーナーは大事にしてなかったっぽく、ドアノブ周辺など購入時から傷まみれなのですが(加えて内装もばっちいので大層お安かった)、私も車庫入れが素人なので後方が擦り傷だらけです。……車庫入れがうまくなったら板金塗装にGOかなー。

なお、本日の車庫入れは、暗い割には割とうまく行ったような気がします。

2012/02/07

仮想化三昧

前回のあらすじ:むしゃくしゃしたのでマザーボードを交換してメモリをリミットいっぱいまで盛ってみた。我ながら「32GBとかバカじゃねぇの?」と思わないでもないのだが、困ったことに昨今ではマザボ込みでも3万円足らずで揃っちゃうんだからしょうがない(そうか?)。

メモリがアホみたく増えて何がうれしいかというと「メモリがらみでくよくよ悩むことがなくなった」のが何よりうれしい。今なら「Solarisでzfs使うならメモリが8GBは欲しいネ」なんて発言も笑って聞き流せてしまう。こうなったら仮想化三昧だ!

ある日のメインマシンのスクリーンショット。左からDebian sid(amd64)、Windows 2000 Professional、Windows 7 Enterprise(x86)評価版、と三つの仮想マシンを立ち上げている。それぞれ割り当てメモリが8GB, 512MB, 1GBなのだが(プロセッサコアは4つ使用)、いたって普通に使えている……。空きメモリ(ディスクキャッシュにも使われていない、純然たる空きメモリ)はこの状態で15GBくらいあるし、プロセッサコアはまだ2個あまってるんだから当然だけど。

こういう馬鹿をやった結果、今までメインマシンで使ってたマザーボードが浮いたのでファイルサーバに移植してみた。プロセッサは確かに速くなったけど1GHzの最低クロックで稼動しているのであんまり実感が無い。どちらかというと今までPCIのSATAカードに接続していたHDDがオンボードのSATAコントローラ(当然、PCI-Express接続)につながることでディスクのアクセスが劇的に高速化したほうがご利益が大きかった。オンボードのSATAではスタッガード・スピンアップが利かないのはちょっと痛いが、ホットスワップは利くらしいからよしとしておく。

2012/01/22

ムシャクシャしてやった


ムシャクシャしてやった。こんなに大容量になるとは思わなかった。今も後悔はしていない。

……すいません嘘吐きました。マザーボード入れ替えて(プロセッサはPhenomIIだけど現行のメモリはDDR2なんです)OS再インストールして、とか考えただけで軽くげんなりしてます。

2011/01/22

JR相模線

首都圏でも屈指の田舎電車と名高いJR相模線に乗る機会があったのでGALAXY TabのカメラでJR相模線厚木駅の田舎っぷりを撮影。……カメラを売りにしているわけじゃないスマートフォンなんで、画質はこんなもんです。

この鉄道は駅でもふつうに単線です(後ろの電車は相鉄線の電車です)。おまけに無人駅です。極めつけに電車から降りる際には自分でドアを開けないと降りられません。

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2011/01/10

高速教習

自動車教習も佳境に入り、昨日は高速道路で100km/hを体験してまいりました。

当方はMTで教習を受けているんですが、高速教習ではAT車に乗りました。しかもそのクルマってのが「普段乗ってる教習車(日産シーマMT)と同一車種のAT車」ですらないマツダアクセラAT。普段の教習車は日々教習で酷使されてイイ感じにくたびれている(走行距離10万kmオーバーとかザラ)のですが、真新しいアクセラ……操縦感覚を掴むまでたっぷり冷や汗をかきそうです。

この教習は二人一組で、さらに指導員も乗るわけですが、まずは教習所からインターチェンジへと下道を走ります。行きは私の運転なのですが、MT/ATの違いとかクルマの違いとか新車の鋭敏な反応とか周囲の状況とかに気をとられていたら、踏切前で一時停止し損ねるわ、インターチェンジへの経路は頭からすっ飛ぶわでもうボロボロ。後日(シーマで)復習ですorz。

初めて乗るクルマということで操縦感覚も覚束ないし、おまけに結構なビビリだし、ついでに言うと反射神経も鈍くさいので、必然的に速度控えめ(と言っても法定速度までは出しますけど)車間距離広めで運転したため、同乗の指導員にお褒めの言葉を頂戴しましたが……ビビリの癖にお調子者でもある俺はこのビビリ加減を忘れないようにしないといかんです。つか、周囲のドライバーの皆さん、こちとら反射神経が鈍いか ら車間距離開けてるってのに方向指示器すら出さずに前に入るのってどんなもんなんでしょうね。

「国道の最高速度は?(60km/h)」「高速道路の最低速度は?(50km/h)」「高速道路に於ける大型貨物車両ならびに大型特殊車両の最高速度は?(80km/h)」等々と交通ルールに関する指導員の口頭試問に相方と二人で答えたりしつつ(相方はほとんど不正解で、正解はドライバーの俺が答えてたんだけど、アレで相方は学科大丈夫なのか?)インターチェンジに到着。ETCなどという気の利いたデバイスは付いていないため、従来通り入り口の発券機でチケットを取って出口で精算するわけですが、俺は右にクルマを寄せるのは割と得意です(日本の高速道路で右ハンドル車に乗ってりゃ当り前)。左側の感覚はイマイチ覚束ないんですけど(ダメじゃん)。

つつがなくチケットも取ってランプウェイを40km/hで登っていき、しかる後に加速車線に入って80km/hまで加速。周囲の状況を見つつ走行車線に合流するわけですが、80km/hという速度がすでに未体験ゾーン(そもそも下道の国道で60km/h出したのも初体験ですし)なのでビビリも最初のピークを迎えます。で、右後方の状況を見計らって合流。ちょいとハンドルをゆらしただけで右に楽々一車線移動するのはちょっとした恐怖体験ですよ!

走行車線に入っては見たものの、前方に故障車があるため速度規制がかかっている模様。こりゃ100km/hは出せないかな?ってゆーか、がっつり事故渋滞して高速教習中止とかイヤだなぁなどと危惧しましたが、数分走って故障車の横を通り過ぎると速度規制解除、アクセルを踏み足して100±10km/h程度で走っていきます。これくらいの速度になるとアクセルの加減だけで速度調節ができて楽と言えば楽ですが、車線変更が怖い。しかも下道同様、方向指示器を出さずに車線変更かますマナーの悪いクルマもいたり、カーブがバンクしているので気を抜くとすぐ右に寄ってしまうし、おまけに口頭試問もまだまだ続くしで、なかなか気は抜けません。

そんなこんなで10分ちょっと高速を走り、次のインターチェンジで下道に降ります。まずは減速車線に入り(これも車線変更がちょっと怖い)時速40km/h程度に減速するわけですが、例によってビビリな俺は万が一にもランプウェイにオーバースピードで入るとイヤなので、早々にブレーキを使ってしまいます。慣れるとアクセルコントロールだけでイイ感じに減速できるんでしょうけど。ランプウェイに入って料金所へと下りていくのも結構怖いので、アクセルから足を離してブレーキとハンドル操作に専念。料金所で精算を済ませて下道へ。

下道に入っていきなり「インターチェンジ効果」を実感します。高速道路で80km/hだの100km/hだのでカッ飛んだ後にいきなり下道を走ると、えらく遅く感じるという例のヤツです。とはいえそこはビビリの面目躍如、安全運転第一で走ったらあっという間に順応しました。一帯の教習所がお得意にしているらしい(他の教習所の高速教習のクルマも駐まってた)ショッピングセンターの駐車場で、バック駐車にしくじったりしつつ(コレも後日復習ですorz)クルマを止めて休憩。帰りは相方の運転です。

どうも指導員は口頭試問のネタを往路で使い果たしてしまったらしく(そりゃないぜ!)、帰りは至って静か。運転してる時はえらい長く感じた高速道路もあっという間に走りきってしまい、下道をさくさく通って難なく教習所に到着。相方は駐車するさいにいきなりエンジンを切るという大技をかましてくれて(AT車のエンジンを切るのは、Pレンジに入れてハンドブレーキ引いてからです!)高速教習は終了しました。疲れた。



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2010/12/28

またスマートフォンを買ってしまった

WillcomのPHS(Premium Bar)は通話用としては問題ないのですが、会社自体の先行きは不透明だし世間で持て囃されているAndroidとかゆーのも使ってみたいしGPSとか便利だし……というわけで今月の頭にNTT docomoの「ケータイ」を新規契約してしまいました。選んだ機種はSamsung GALAXY Tab。7インチワイドSVGA(1024x600)のタッチパネルディスプレイを装備したちょいデカサイズのタブレットです。

1024x600で7インチという解像度とサイズのバランスは絶妙としか言いようがないですし、動作速度も満足が行くレベル。当方はW-ZERO3にEM-ONEにWillcom 03と、3台ほどWindows Mobileなスマートフォンを使ってまいりましたが、これはもう別格に使いやすいです。

唯一の問題はハードウェアキーボードという気の利いた物が無いので(タブレットなんだから当り前ですが)、HTMLなどの記号混じりのテキストを叩き込むのに不便なことです……というわけで、イカすタブレットを買っても相変わらずブログの更新は疎かなままです(すみません)。もっとも、画面がでかくて解像度もそこそこあるせいで、いわゆる「ソフトウェアキーボード」は圧倒的に使いやすいんですけどね、このタブレット。正味な話、従来使っていた電話機のソフトウェアキーボードなんて「こんな解像度が低くてちっぽけな画面に、こんなにキーを並べやがってタッチペンでも使えってのか?」と思うような代物揃いでしたからね。おまけにハードウェアキーボードがあるのに事あるごとにしゃしゃり出て画面の半分以上を占有するとかもう……。

OSとしてのAndroidも満足が行くレベルです。いわゆる「ケータイ」というのはメーカーが作り込んだ機能しか使えないわけですが、スマートフォンはその点アプリケーションをインストールすれば機能拡張し放題です。そしてWindows Mobileってのはろくにアプリケーションが無くてトホホだったのですが、Androidはアプリが充実してます。

以上のようになかなか使えるヤツなので、今後しばらくごりごり使い倒せそうです。ただひとつ惜しいのは防水でないこと。防水だったら全天候で屋外利用余裕なのにと残念です。この際、画面の小ささには目をつぶって防水スマートフォンも通話用に欲しいんですが、現在のモデルだと該当するのはREGZA Phoneか……。個人的にはワンセグとか要らないのであんまり食指がうごかんなぁ。



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