Windows XP Professionalにアップグレードしてから日本語入力でストレスを感じることが多くなった。Windows 2000 ProfessionalのMS IMEの馬鹿さ加減にはそれなりに好感を抱いていたのだが、XP付属のIMEバージョンいくつかだかでは変換アルゴリズムを弄くったらしく、文節区切りも変換候補もいちいち期待を裏切るのだ。さすがにブログのエントリ書くのにこれはきついと言うことで、ついに耐えきれずにATOK2008の購入に及んだわけですが……今、日本語入力はATOKしかないも同然なんだよなぁ。バックスのVJEなんてのは会社が近くにあるしPHSでは散々お世話になったので親近感を持っていたんだが、先日会社がなくなってしまったし。時代は変わったもんだ。
そんな年寄りくさいお話はさておき、さすがに日本語変換システムの単品をパッケージ販売するだけのことはあって非常に賢い。変換キーを押す頻度が激減した。まぁ、長年にわたりマイクロソフトの頭悪い漢字変換とお付き合いを続けてきたせいで、どうしても必要以上に変換キーを叩く癖がついてしまっていて、意識しながら文章をタイプしていると思わず苦笑いしてしまう今日この頃。
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