デュアルコアの威力を活かすために、マルチスレッドでbzip2圧縮を行うpbzip2をインストールしてみた。インストール自体はaptitude pbzip2で終わりなので、適当なCD-ROM(Master of ORION 2というDOSのゲーム)のイメージファイルを圧縮してみた。
pbzip2はなかなか優秀で、bzip2で3分14秒(194秒)→pbzip2で1分43秒(103秒)と、2倍弱の高速化が達成されていたことが判った。
ぐーたらな生活の中で遭遇した出来事など
先日ファイルサーバを丸一日使わなかったので電源を落としておいたのだが、今日になって電源を投入してびっくり。起動時に漫然とカーネルのメッセージを見ていたら「ファイルシステムのマウントが失敗した」などとのたまう。不審に思ってcat /proc/mdstatしたら……リビルド中じゃねーか!もちろん、リビルドが終わったときにはアレイの中身はごっそり消えておりましたorz。PromiseのSATAアダプタに挿したディスクの認識順が毎回バラバラなのが原因ではなかろうか……。こんなことでは危なくて仕方が無いので、問題が解決するまではバックアップのHDDを使うことにしたが、こちらはこちらで別のことに使おうと思ってパーティションを切り直してしまったため、慌ててxfs_repairでデータをレスキューした。あ、危ねぇ……。
本日の教訓「枯れてる技術サイコー」。
3連休でディスクアレイを構築すべくHDDを組み込んだのだが、これが悪態の4・5発もつきたくなるような実に忌まわしい作業だった。
このケースは一応3.5インチHDDを6台積めることになっているのだが、フルにHDDを実装するとSerialATAでもケーブルの取り回しが面倒くさくていけない。当方では80 + 500 + 250×4(RAID5)で計6台の割とアホな構成でファイルサーバを構築したわけなんだが、ケーブルの取り回しが大変で、コネクタの抜けとか破損の恐怖に怯えながらPCを組む羽目になり精神衛生上非常によろしくない。アホみたいにディスクを積み込みまくりたい御仁にはこのケースは不向き。専用の外付けケースを使うか、さもなくば5インチベイがたくさんあるケースにエンクロージャを組み込むのが良いかと思われる。
さて、ビクビクしながら組み上げたPCは(HDDの認識順がSATAアダプタのポートと一致していないなど不安でいっぱいだが)一応動くようになったので、まずは時間節約のため4台並列でHDDの検査を行う。/sbin/badblocks -s -w -f デバイスファイルを立て続けに4回実行してしばらく待つ。この際screenを使うと、検査中にログアウトしてどこかに遊びにいけるというのが便利だ。250GBのディスクの検査には半日くらいかかるようなので、その間洗濯などしつつチンタラ待つ。
半日待ってディスクに問題が無いことを確認したら、まずは各HDDにfdiskでパーティションを切る。このときパーティションタイプは0xfd(Linux RAID autodetect)にしておく。最後にfdisk -l /dev/sd[c-f]などとして、アレイを組むディスク全部にパーティションを切ったことを確認してアレイを作成する。うちではファイルサーバにDebian GNU/Linux 4.0(etch)を使っているので、アレイはmdadmで組むことになる。mkadm /dev/md/0 -l5 -n4 /dev/sd[cedf]1とかタイプするとデバイスファイル/dev/md/0でアクセスできるアレイが構築され、いきなりパリティの計算がおっ始まる。パリティの計算中でも一応ディスクに書き込みはできるのだが、ここは我慢して待つことにした。パリティ計算の進行状況は/proc/mdstatに書いてあるので、catなどで適宜状況を確認しつつ、他のことでもしていると良いだろう。今回750GBの初期化には130分ほどかかったので、そのあいだじゅう18歳の老犬と戯れておりました。なお、mdadmに対してうっかり/dev/sd[c-f]などとディスク全体を与えてしまうと、せっかく作ったパーティションテーブルが破壊され、後々何かと厄介なことになるので注意すること(私は何度かしくじった)。
つつがなくアレイのパリティ計算が終わったら、普通はファイルシステムの作成へとなだれ込むのだが、今回はxfs_copyで500GBのHDDからデータをコピーすればことが足りるので、コピー元のHDDをアンマウントしてxfs_copy /dev/sdb /dev/md/0でコピー。ちなみに、この方法はddと違い未使用ブロックはコピーされないので時間の節約にはなるのだが、困ったことにファイルシステムのサイズがコピー元と同じ500GBになってしまう。そこでまずはmount -t xfs /dev/md/0 /mntとしてアレイをマウント後、xfs_growfs /mntでファイルシステムが750GBに拡張される。めでたしめでたし。
ここまできたら後は簡単。/etc/fstabを書き換えて、アレイを起動時にマウントできるようにするだけ。アレイを起動時に自動認識するのは、Debianのmdadmを使っているのであれば自動でやってくれる。
今後の目標は、まずは障害対応のために「アダプタのポート番号とデバイスファイル名の対応を固定する」というのがある。これは切実なので気合を入れて調査しなくてはいけない。その次はお遊びでアクセスランプを4つ装備して、分散パリティ付きストライピングしているところを見えるようにすること。最後にディスクを1台追加してアレイに追加し、オンライン領域拡張を試すことかな?もっとも、次にディスクを足す方法が大問題なのだが。とりあえず4台まではPCIでなんとかなったが、この上を目指すとなるとものすごく頭が痛い……。
自宅ではウイルス対策とパーソナルファイアウォールにComputer Associatesの製品を使っている。往年のMcAfee VirusScanみたいにアップデータが腐っている(アップデータはActiveXコンポーネントなのだが、アップデートサイトに接続するのに「既定のWebブラウザ」でアクセスするので、Firefox/Operaユーザーはたまったものではなかった)わけでもないし、特に動作に問題があるわけでもない。
唯一の難点が「ユーザー登録ができない」ということなんだよな、あと1日でライセンス切れるってのに、なんだって更新しようとすると「エラーが発生しました」とかアホなメッセージが出やがるんだ(激怒)。
自室の中では圏外になってしまい甚だ切ない思いをしていたEM・ONEだが、今日は何気に電波がとどいているっぽいので、USBモデムドライバを無理やり突っ込んで(製品添付のドライバはWindowsXPのみ対応)みたところ、難なくドライバのインストールも済んですんなりダイヤルアップできてしまったから笑いが止まらない。これで自宅で安定して通信が出来れば、W-ZERO3でデータ通信する頻度は激減するな。善哉。
250GBx3のRAID-5アレイを接続していたRAIDアダプタ「HighPoint RocketRAID 2300」は管理ツールの出来が死ぬほどタコなので、ソフトウェアRAIDに移行しようと考えてSamsungの安いHDDにバックアップを取った。さらにRAIDじゃないSATAアダプタ(PCI-Expressだと目ぼしい物が無いのでPCIで我慢)も買い込み「これをファイルサーバに突っ込んでディスクを繋ぎ換えればRocketRAIDとはサヨナラだ!」と意気を上げていたらRAIDのディスクが3台とも死亡。バックアップはしっかり取りましょう。とりあえずはバックアップのHDDをそのまま使っているのだが、これが壊れたらデータが消えるかと思うと精神衛生に悪い。早くディスクを買い揃えなければならないな。
ついでに「ソフトウェアRAID5はパリティ計算でCPUに負担がかかるから」とかいかにも取ってつけたような理由でファイルサーバのCPUをAthlon64 3500+からAthlon 64 X2 4200+にアップグレードしてしまった(実際にはCPUが遅くてパリティ計算が間に合わないというコトは無いらしい)。
EM-ONEとかW-ZERO3で動画を鑑賞したいと考えているのだが、言うまでもないことだがPC用の動画ファイル各種やDVDはPXAなんたらとかいう貧相なモバイル向けプロセッサでは実時間でデコードできない(おまけにminiSDカードというものはシーケンシャル転送速度が5MB/sでも「高速」だったりする)。そこで、フォーマットを変換したりビットレートを落としたり涙ぐましくモバイル向けにチューニングされた動画をでっちあげるわけだが、フリーのツールだと変換が何かと面倒くさい上に正しく再生できないファイルを吐いたりする。特にMediaCoderとかMediaCoderとかMediaCoderとかいうツールは、最近徐々に品質が向上しつつあるものの問題が多いというかやりたいことをすんなり実現できた記憶がない。
この際プロプラでもやむなしというコトで、買ってしまいました「Roxio Copy & Convert™3」。システム要件には「OSはXPかVISTA」と書いてあるのだが、2000Professionalにも(あちこち問題は出ているものの)インストールできてしまったので、手持ちの動画をいくつか変換してみた。
……確かにラクチンだしプロセッサもきちんと2個使っているのだが、ちょっと突っ込んだことをしようとすると何にもできんなぁ。特にビットレートが指定できない実用性の無さには呆れ果てた。しょうがないのでイリーガル方面へと方向転換し、動画変換のプロファイルを直接編集できないか調べてみたのだが……どこにそんなファイルやレジストリがあるやら見当もつかん。
しかも呆れ果てたことに、元ファイルの1/7,、ビットレート1MB/s未満にまで画質を落としたWindows Media VideoをEM-ONEのWMP10 Mobileに食わせてみたら、デコードが追いつかなくてコマ落ちの嵐という予想外の事態に遭遇してしまった。TCPMPを突っ込んだW-ZERO3(EM-ONEよりCPUが2割弱遅い)では、デコード処理よりminiSDカードのアクセスがネックで色々と困った事態に陥っていたのだが……。こうなったらEM-ONEにもTCPMPをインストールするか?
ついでに音楽の変換(FLAC→Ogg/Vorbis)も試してみたのだが、プロセッサを片側しか使わない上にタグが化け化けだったorz。
EM・ONEを買ってしまいました。HSDPAだし1万円引きだし。
1年ほど使い込んでいるW-ZERO3(WS004SH)と比べると、回線速度もさることながらプロセッサの高速化とメモリの大容量化が効いて実に快適です。これで自宅でモデムとしてもがっつり使えれば、Willcomは仕事の音声通話+メールのみで使うように機種変と料金プランの変更をして……。などと皮算用をしていたら自宅の玄関を抜けるとそこは圏外だったというとんでもないうっちゃりを喰らってしまいましたorz。
しかし何だ、コイツで音楽と動画を鑑賞しようとかたくらんでMediaCoderなんぞ使ってみたのですが、相変わらず細かいところでとっ散らかったソフトだなぁ。使っているうちにAudio Codecが指定したものと食い違ったり(LAME MP3を指定したのにWMA9 Professionalになるとか)、相変わらず使い物にならないクオリティでステキです。もっとも、Joinタスク(複数の動画を連結して一つのファイルにまとめる)が使えるようになったっぽいので、多少は実用性が向上はしていますが。
カーネルアップデートによってだいぶ安定したMarvell 88E8053 Gigabit Ethernet Controllerだが、本日またしてもハングアップしやがりました。……そろそろコイツをLinuxで使うのはイヤになってきたなぁ。
RocketRAID 2300にぶら下がった250GBx3のRAID-5アレイにもう一本ディスクを足してアレイを拡張しようとしたのだが、案の定拡張できず。OCEしろとは言いませんが、起動時に見れるRAIDユーティリティの中ではできて欲しいところです。もっともこのRAIDカード、標準カーネルにドライバが無いのでカーネルアップデートのたびにリコンパイルしないと動かないし、ドライバは似非オプソ(ドライバの中核部分はオープンソースでないバイナリファイルでの提供で、Linuxカーネルとのインターフェイスだけがオープンソース)だし、管理ツールはプロプラだしでいいところが全く無いことが判明している(せめてRAID-5の領域拡張ができれば使いつづける気にもなったのだが)。お盆休みあたり4port SATAのカードを買ってmdでのソフトウェアRAIDに移行してみようか。
職場でCentOS5を使ってみようと思ったらなぜかインストーラが動かず、自宅で検証しようとしたら、だいなぼん(Celeron 466MHz, メモリ192MBの呆れるほど遅い東芝Dynabook)ではなんとかなったが、VirtualPC 2004でカーネルパニック発生。しょうがないのでカーネル起動時に
松岡農林水産大臣が首をくくって死んだ。ここは一つ、石橋湛山の名言「死もまた社会奉仕なり」を贈って故人の冥福を祈ろう。
というか、死ぬのであれば「ナントカ還元水の購入費というあのゼニは何に使ったのか。そして.緑資源機構とはどれくらいステキな関係だったのか」などについてあらいざらい遺書でぶちまけて死ぬくらいの気骨は見せて欲しかったよな。
さて、この無様な死に様を「侍」などと肯定的に評した馬鹿がいる。疑惑に口をつぐんだまま死んでいくことが侍の行動だというなら、数々の疑惑をほっかむりしてのうのうと生きている某知事などは断じて侍ではないということですね?皆さん、よく憶えておきましょう。石原慎太郎は彼自身の基準に照らして侍ではありません。
気まぐれに「つよきす」「みにきす」をやらかした流れでなんとなく「君が主で執事が僕で」をプレイ。「特典なんぞキョーミないし、行列するなんて馬鹿らしい、今週末はヒマだから定時にあがってとっとと買って遊ぶんじゃゴルァ!」という程度のエロゲは○ドバシ○メラあたりでスムースに購入するのがベストですな。
もっとも、善男善女の衆目に晒されつつエロゲを買う行為に対する羞恥心の問題を解決したあるイミ超越した者限定なのですが
エロいシーンなんぞメッセージスキップの嵐でやり過ごし、執事生活にフォーカスしながら遊んでいたのですが、ちょっとメッセージが壊れちゃってますな。さっそくユーザーサポートにメールなど送りつけて文句を垂れようかと思っているのですが……ゲームの箱とマニュアルはどこだ。
TODO:ScribeFireはBlog APIを使用してBloggerに画像をアップできないとのことなので画像だけ後で貼る。FTPで画像投稿は面倒くさいしな。
「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」の発売を前におさらいした。FCが34時間、FCクリアデータを引き継いで新規プレイしたSCが63時間……初回プレイとほとんど変わんないなぁ。
もっとも、このシリーズはNPCというか街の住民が半端じゃなく作りこまれてるので、会話を楽しむという遊び方があったりするし、各地の料理の食べ歩きとか魚釣りとかカジノとか、ストーリーの進行と関係ない部分で遊びどころが満載だったりもするので、ゲーム攻略自体の時間が劇的に短縮された一方で、ちぢんだ分の時間は散々道草を食ったために綺麗に相殺されちゃってるのかもしれない。
ちなみに、SC終章でエステルがヨシュアに「秘技・幻影奇襲(と書いてPhantom Raidと読む)」を喰らった際に受けるダメージが、ヨシュアのステータスによらず11958HP固定だからって、エステルのレベルを94まで上げたりしてエステルのHPを12000オーバーに引き上げたりするのは無駄。HPが0にならなくてもイベントは進みます。というかそんなデバッガみたいな遊び方するひねくれ者は俺くらいか。
sky2の壊れたドライバのせいでしょっちゅうネットワーク障害が発生する我が家の室内LANには嫌気が差していたので、問題が解決しているという最新バージョンのLinuxをインストールしてみようと思い立った。だが、カーネルソースを拾ってきてコンパイルするとなると非常に面倒くさいので(←Linuxはバージョン間でカーネルコンフィグファイルの互換性がアレなんでコンパイルが面倒くさくてなぁ……)、Debian Backportsからlinux-image-2.6.20-1.amd64を取得してインストールしてみた。
そのままではアレイはマウントできないがとりあえず再起動。システムドライブからLinux 2.6.20を起動し、HighPoint RocketRAID 2310/2300共通のドライバのモジュールをコンパイルしてmodprobe rr2310_00する。他にもpowernow-k8とかcpufreq-ondemand-governerとかmodprobe手打ちで組み込んで(←めったにリブートしない機械なので手抜き)、mount -t xfs /dev/sdb /homeでホームディレクトリをマウント。さっそく30GB程あるDVファイルをがつんとWindowsマシンにコピーしてみた。以前はこういう負荷のかかる作業ではあっさりハングアップしていたのだが、今回は元気に動いている。善哉。
なお、RocketRAID 2310/00のLinuxドライバ(オープンソース版)は、以前使っていたver.1.12ではコンパイルに失敗するが、HighPointからリリースされているver,1.14のドライバではうまくいく。前回のver.1.12でもそうだったが、Debianでmake installするとmkinitrdが無いとか叱られるけどルートファイルシステムはRocketRAIDにぶら下がっていないのでinitrd作らなくても全然困らないから無視(手動でinitrdを作る技を知らないわけではないが、いかんせん面倒くさい)。
あとはOfficejet 7210が何とかなってくれればいいのだが、HPドキュメントスキャンはマジで腐ってます。あきらめてまともなOCRソフトを買った方がよいかもしれない。
ScribeFireはなぜかFirefoxを一度終了すると次回以降Bloggerの認証にしくじる。使えん……。
近頃とみに若造バッシングに精が出る産経新聞ですがこの記事を読んで唖然。教育問題を憂慮する記者自身に再教育が必要という事態はちょっと笑えないなぁ。
産経新聞の記者にかかると
読みの平均正答率は各学年とも90%以上だったが、書きは小3が71%、小4以上が60%台に低下。
という現象から
小3以降で書き取りの力が急激に低下することも判明した。
なんてステキ結論が出るみたい。
書き取りテストってのは「各学年で習った漢字」が出るので、ぶっちゃけた話、ある学年と他の学年ではテストの難易度に差があり(当たり前だが高学年ほど難しくなる)、両者の平均点を比較して書き取りの「力」なんて評価できるわけがないのに。この理屈でいくと、小学生が分数の足し算のテストで100点満点を取り、大学生がベクトル解析のテストで100点満点中30点しか取れなかったら、大学生は計算力が低下しているという結論になるわけです。んなアホな評価があるもんか。
もっとも新聞記者になると論理的思考の力が急激に低下するという現象はあるかもしれませんね。あるいはもともとこの程度なのかも判りませんが、兎に角論理的思考ができない人が新聞記者をやれるというのも困った物です。
一応連休中にあれやこれやと懸案を解決しておきたかったのだが、ろくに解決できてません。諸悪の根源はsky2 NICドライバです(断言)。しょっちゅうハングアップしてくれやがり、実用に堪えません(Debian etchのリリースノートにも「sky2ドライバは壊れてるぞ!」って書いてあるんだけどさ)。どうやら最新のLinuxカーネルでは直っているっぽい問題なのですが、Debianで標準以外のバージョンのカーネルを使おうとするとややこしい目を見ることが往々にしてあるので、あまりやりたくなかったり。何やらパッチも出ているらしいので、一念発起してパッチ当てたカーネルでも作ってみるかな。
Officejet 7210はなかなか優秀な機械ですが、いかんせん付属ソフトがあまりにダメ。この連休中も50ページくらいスキャンしたのですが、PDFを見たら途中から全部同じページになってたorz。
hplipとhpijs、そしてsaneをインストールした結果、Linuxからの印刷については一応問題なく行えるようになり、さらにスキャナもとりあえず使えるようにはなった。問題はADFを使用した自動両面スキャンだが……困ったことにこれが思わしくない。原稿をADFから食わせて
scanadf --duplex=yes --batch-scan=yesとかやらかすと、一枚の原稿の両面を交互に際限なくスキャンしつづけやがるのだ。困った困った。
ADFにセットした原稿を片面スキャンする分には問題なく動いているので、とりあえず「奇数ページ全スキャン→偶数ページ全スキャン→スクリプトで並び替え & リネーム」というフローで動かしてみるかな。
先日の長崎市長銃殺事件に対して、総理大臣は「捜査当局によって真相が明らかになることを望んでいる」と言う以外、何の意見表明もしていないらしい。……この事件を放置すると、日本の国威を失墜させる上に自分自身の発言も追及されかねないということを認識なさっていないのだろうか?人間誰でも(少なくとも)我が身は可愛いんだから、自分の身に危険が迫ればちったぁマシな働きをするかと思っていたのだが、どうやら安倍壷三にはそういう危機を感じ取るセンスが無いみたい。「人間力が低い」ってきっとこういう人間のことを言うんだよね?
耄碌したジジババの床屋政談にしか見えない会議が取りまとめた「教育再生」に賛成の皆さんに提案なのだが、あなた方が支持する政策を取りまとめる総元締めは、随分いい歳で、おまけに総理大臣の座にありながらこの体たらくである。このボンクラに「教育再生」をやらせる前に、可及的速やかに彼自身をして人間力を涵養せしめるべきではなかろうか。必要なら施設に強制収容しても一向に構わないぞ、多分いないほうがマシだから。
さて、今回の事件に対する総理大臣の反応の鈍さを見ていて思い起こされるのは、昨年安倍総理が訪欧してNATOでぶちあげた演説だ。この演説で安倍総理はいみじくも「日本は欧州諸国と法による統治・民主主義・言論の自由などの基本的な価値観を共有している」旨演説を打ったそうで、当時この報に接した俺は即座に「また例によって心にも無いおべんちゃらを」と嘲笑したんだけど、今回の事件に対する総理大臣の反応を見るに、やっぱりおべんちゃらだったのだと改めて認識させられた。民主主義を民主主義たらしめている神聖不可侵な「選挙」の期間に候補者が殺害されるというのは、民主主義・法による統治・言論の自由に対する重大な挑戦、そしてアメリカのソレに対する戦いを我が国が(無分別にも)支持してやまないところの明白な「テロ行為」である可能性が高いと見るべきだろう。これを看過すれば世の左巻き連中は「自らの発言を自ら否定してる」と受け取るに決まっている。文明開化より一世紀を経た現在でも、日本は西欧列強のいい笑いものになるんでしょう。気が重いことだ。
かくして安倍は2006年訪欧時にNATOで行った自らの演説の価値(いや、もともとそんなもんは無いという考え方もあるけどさ)を刻一刻と自ら失墜させつつある。われわれの指導者がヨーロッパの皆さんと共有したい価値観というのは
という実に「立派」なものらしい。だったら正直に最初からそう言やいいのに、国費を使って欧州大陸までウソを吐きに行ったのか。日本の総理大臣は嘘吐きですか。これは国威が失墜しますねぇ。
もっとも、アメリカにもジョージ・ブッシュとかいう名前の、駄法螺でイラク人とアメリカ人を万単位で殺しまくった大嘘吐き野郎がいるわけで、何事につけてもアメリカ様を立てて三歩後を付いて歩くのが日本のお国柄、ここいらの国際舞台でウソの一つも吐いて見せないとアメリカ様に忠誠心を疑われるのかもな。
と、ここまで書いてGoogleニュースをチェックしたら、asahi.comに「「暴力団撲滅へ徹底捜査を」 首相、国家公安委員長に」という記事が掲載されていた。以下に冒頭を引用する。
安倍首相は20日、伊藤一長・長崎市長の射殺事件や神奈川県相模原市などでの発砲事件を受けて、溝手国家公安委員長に「暴力団による発砲事件が続いているので、徹底した捜査、再発防止に取り組んでもらいたい。銃の発砲や暴力団撲滅に全力を尽くしてもらいたい」と電話で指示した。
……いや、たしかに銃や暴力団の取り締まりは重要だよ?ただ、長崎市長銃撃事件を受けてこの発言はいかがなものかと思うんだってば。これってつまり俺などが、長崎市長銃殺は「民主主義」や「言論の自由」への重大な挑戦であるという認識なのに対して、安倍は単に「法の統治」への挑戦であるとしか思っていないということじゃん。ひょっとすると、市長銃殺事件を「銃取り締まり・暴力団対策の不徹底」という問題に矮小化しようという意図があるのかもしれないけど。だいいち、与党政治家や関東地方の某地方自治体の首長などという連中は自ら頻々と「法の統治」に果敢にチャレンジしていらっしゃるので、今回の指示も真剣味が乏しいこと甚だしいし。
最後に、本稿を執筆する際、うろ覚えだった安倍NATO演説についてソースに当たるために「安倍 価値観 共有 民主主義 言論の自由 法の統治」などというキーワードでGoogle検索を実行したところ、上位にヒットしたのが「特亜の脅威」を引き合いに出しつつ件の安倍演説を賞賛するネットウヨのキショいblogばかりだったことには心底ゲンナリした(ホスト名を眺めていたら、産経のiza!がやたらと目に付いたしな)。ああいうトコに寄り集まって相互トラックバックや同意コメントの嵐で集団オナニー。ネットウヨは想像を絶するおめでたいメンタリティの持ち主ばかりのようですな。
今年の1月に長年使い込んできたHPのdeskjet 895Cxi(愛称は「Graphilたん」)に別れを告げた。大学2年の頃に買って以来9年近くレポートだのマニュアルだのをがしがし印刷しまくってきたが、インク切れと紙詰まり以外に問題を起こすことも無く、ぶっ続けに1000枚印刷などという無茶な要求を耐え忍んできたし、あっさりUSB接続で印刷できる、音が静か、印字速度が速い、などなど美点も数多かった。
しかし、いかに発売当時は優れていたとはいえ、所詮は骨董品も同然のプリンタ。さすがにそろそろ機能的に我慢がならなくなってきた。何が辛いって両面印刷ができないのが辛い。もちろん「奇数ページ印刷→紙を裏返してプリンタにセットして偶数ページ印刷」みたいな手順で印刷できないことはなかったが、あいにくうちのGraphilたんは時折給紙がとっちらかってしまうことがあり、丹精込めて奇数ページの印刷を終えた紙が、偶数ページの印刷中にあらかたおじゃんになってしまうこともたびたびだった。ほとんどつきっきりで監視していないと莫大なミスプリントが発生してしまうので最終的には両面印刷に挑戦するのは諦めたのだが、やっぱり半分の枚数しか持ち歩かずに済むというのは魅力的だ。そう言えば兄貴から借り受けたイメージスキャナも、使用頻度が低い割にやたらと幅を取り邪魔くさい。ここは両面印刷機能付の複合機を買うに如くはない!と思い定めて機種選定に入ったのだが、ほとんど考えることなく自動両面スキャンと自動両面印刷に対応した機種で一番安かった「HP Officejet 7210」に決まった。問題はこのプリンタがメーカー直販のみの取り扱いだということだったが、W-ZERO3からHPの通販サイトでさくっと購入。4日後にはあっさり自宅でご対面することができた。
数日間使った感触では、ハードウェアにはあまり不満は無いものの、ソフトウェアの出来が劣悪。もっとも、俺はLinuxマシンも持ってるので、Windowsで使い勝手が悪かろうともLinuxでまともに使えればさしたる不満は無い。調べてみたらどうやらLinuxでも使えるようなので、近日中に何とか目処をつけてしまいたいところだ。
そこはかとなく不愉快になるのは何故なんでしょう?
最近、アニメーション映画「ゲド戦記」のDVDが俺の誕生日に発売されるということが判明してその日一日はあまり愉快でなかった。確かにあれは「ある意味」後世に語り継ぐに値する作品ではあると思うので、発売されたら買う予定ではあるけどさ。
最近、日本ファルコムのアクションRPG「Ys」シリーズなど遊んでいるのだが、最近の作品(「ナピシュテムの筐」および「フェルガナの誓い」……遊んでないけどたぶん「ORIGIN」も)をやっててしみじみ思うのは「ゲームパッドがよろしくない!」ということだ。
そもそもが「英雄伝説6」のために求めたゲームパッドなので「まったりアナログ入力できれば良いや」と特に考えもせずLogicoolのRumblePad2など買ったのがいけなかった。「英雄伝説6」および「SC」で遊ぶ際には十分役立ってはくれたのだが、アクションゲームにはちと力不足の感が否めない。具体的に言うと「ダッシュ斬り」およびそこから派生する「ダッシュジャンプ」アクションを失敗しまくるのが困る。
ダッシュ斬りのアクションは「方向入力→方向ニュートラル→攻撃(→ダッシュジャンプの場合はダッシュ斬り中にジャンプ)」というコマンド入力で実現するのだが、アナログスティックを使用している場合(つまりゲーム中のほとんどの局面では)「方向ニュートラル」がどうしてもできない。何しろ方向入力後にニュートラルにしようとアナログスティックから指を離すと、スティックが戻る反動でニュートラル位置を通り越してアドルが後ろを向いてしまうのだ。というわけで「アナログ入力対応」「ニュートラル方向ボタン/スティックから手を離したときに迅速確実にニュートラル状態になる」という条件を満足するゲームパッドが欲しい。しかし天下のアキバでもゲームパッドってあまり品揃えがないのが困り物。Xbox360のパッドなんてのも売ってたんだが、あれはどうなんだろ?
ダッシュ斬り(&ダッシュ斬りジャンプ)を失敗する他の原因としては「入力に対する追従性がイマイチっぽい」というのも感じないではないが、ゲーム用じゃない機械で遊んでいるので(AGP4xだしAthlonMPデュアルだし)、問題なのがゲームパッドなのかソフトウェアなのかハードウェアなのか判らんため、とりあえず一番困っている「後ろ向き」問題が解決してから考えたいところだ。
なお、ボタンレイアウトが所謂「プレステ2互換」のゲームパッドは「サクラ大戦」「サクラ大戦2」「ファンタシースター千年紀の終わりに」などを遊ぶには適さない。こればっかりはサターンパッドでないとな!
3月までやっていたケータイの評価の仕事が終わった。ホッとした。……この季節に室温28℃というイカレた環境で仕事なんぞできるか。
ともあれ仕事してないと何かとヒマなので、ここらで一つmixiでもはじめてみるか!と一念発起して招待状を送ってもらったら……次の仕事の話が舞い込んだorz。W-ZERO3でぽつぽつぽちぽちアクセスすればいいから、まぁどうでもいいんだが。
「トリノ冬季オリンピックで荒川静香選手が使った曲が入っている!」というわけで日本でもヒットしたらしいCeltic Womanの「Celtic Woman」を買って聴いてみた。
話題の「You Raise Me Up」は確かに名曲ではあるが、別にCeltic Womanオリジナルの曲ってワケじゃなし、他にも目立ったところではEnyaの「Orinoco Flow」(from Watermark)、CLANNADの「Theme from Harry's Game」(from Magical Ring)カバーが入ってるんだが、個人的にはオリジナルのが上だと思う。というかオリジナルとベクトルの向きがまるで同じというのがいただけない。「May It Be」ってのもいかにもEnyaっぽい曲だが……調べてみたらLord of the Ringの主題歌だったのね。
上記のような顛末で大して感銘を受けない代物だった。
柳沢厚生労働大臣のおバカな失言について、今更ながら私見をまとめてみた。
これは間違い無く罷免に値する失言だ。とはいえ、人をモノ扱いしているとか女性蔑視的な価値観の持ち主だとかいうこと自体がけしからんから罷免だというわけではない。女性蔑視の思想は俺には無いが、人間をモノ扱いするという点では俺のほうが酷いかもしれないからな。俺の感覚では人間なんぞ性別によらず有機ロボット扱いだ。もっとも、分別があるのでそんなことを他人の面前で口にしたりはしないんだが。
戦前じゃないんだから、あんなコトを言ったら問題になるに決まってるというのに、そこに思いが至らないのは非常識な世間知らずか絶望的に想像力が足りてない無能さの現れだ。そして無能な人間に政府の要職をまかすのは当然のことながら言語道断。さっさと首を飛ばすべきだ。
もっとも、任命した安部総理も「残業代を払わなければ残業する従業員がいなくなって失業者や少子化にいい」みたいな失言をやらかしているわけで、まったく絶望的な内閣ができてしまったものだ。こんな内閣を作り出すような政党を積極的/消極的に支持した(消極的な支持というのは棄権したり故意に無効票を投じる行為のことだ)ボンクラはどこのどいつだ。
ゲームの内容については特に言うべきことはありません。気合の入ったCG、どうでもいい音楽、どっか他所のエロゲでも聞いたようなキャラクターボイス。……あえていうならちょっと高めの難易度で救いが無いシナリオがなかなかイイ感じということぐらいでしょう。
しかしこのゲーム、そんなんどうでもよくなるくらいの高頻度で落ちます。せっせと進めている最中に突如謎のメッセージを表示して落ちてしまった暁にゃ、エンディングの救いの無さなんか比べ物にならないくらい気が滅入ります。
私ゃゲームが難しいからってうかつに攻略サイトのお世話にならないようにしたいんですが(CG集めじゃなくてゲームを遊びたいわけですし)、さすがにこれだけ安定性がボロボロだとトライ & エラーで謎解きなんぞしとれんので、適当に攻略サイト見ながら遊ぶことに決定。……不安定さと戦いながらエンディングを見てるのですが、看板に偽りがあって猟奇がイマイチ希薄です。
先日ファイルサーバのディスクを500GB(RAID-5)に増強した。結果として今まで使用していた160GBのHDD2台が余ってしまったので、PromiseのFastTrak TX2000でストライピングし、Windowsマシンのブートドライブにしてみた(なんかこの辺の表現が回りくどいなぁ)。
なお、使用しているWindowsマシンのマザーボードはSocket Aの名機Tyan TigerMPX。このマザーボードの64bit/66MHz PCIスロットに挿したので、FastTrak TX2000は32bit/66MHzのPCIカードとして動作する。したがって100MB/s程度で他のカードと帯域を食い合うことにはならない(はずだ)。
つつがなく取り付けとOSのセットアップを終えたのだが、ベンチマークなんぞ取っても面白くも何ともないので省略するとして実際のアプリケーションの動作で確認したところ、なかなかいい感じだ。確認したアプリケーションというのが他でもない日本ファルコムの「英雄伝説 空の軌跡SC」なのだが、遊んでいるとマップ切り替えの際の自動セーブでもたついていた感じが見事に消えた(それまで使用してたディスクも遅くはないのだが)。
懸案事項は「ビデオカードの熱暴走」だけだ。何しろ俺の愛機ときたら下記の表に示すように拡張カードが挿さりまくっていてえらいことになっており、AGPとPCI1の間の隙間がほとんど無いので爆熱ビデオカードがいつ暴走するかと気が気ではない。かといってビデオカードの冷却のためにNICだのRAIDアダプタだのをPCI3以降に回すのももったいないし……。
| スロット | 規格 | デバイス(説明) |
|---|---|---|
| AGP | AGP 4x | ATI RADEON 9800XT(ビデオカード) |
| PCI1 | 64bit/66MHz PCI | 3Com 3C2000-T(GbE NIC) |
| PCI2 | Promise FastTrak TX2000(RAIDアダプタ) | |
| PCI3 | 32bit/33MHz PCI | Tekram DC-390F(SCSI I/F) |
| PCI4 | Adaptec USB2Connect(USB2.0 I/F) | |
| PCI5 | Creative SB Live! Value(サウンドカード) | |
| PCI6 | かろうじて空き…… |
「AFTER BURNER」「千年紀の終わりに」など俺の魂を揺さぶるSEGAのゲーム音楽が多数収録されたCD「セガコン」。マイフェイバリットCDのひとつではあるのだが、SMEの公式サイトの収録曲一覧には間違いが存在する……WebだけならまだしもCDのジャケットも間違ってる。実に罪深いなSME。
公式Webページとかジャケットには、Vol.1のDisc 01のトラック19のタイトルは「ボス戦/時の継承者ファンタシースター3」だと書いてある。しかし前後のトラックを聞けば判るのだが、この曲は「時の継承者ファンタシースター3」の他の曲の曲調とは似ても似つかん一方「ファンタシースター2 還らざる時の終わりに」の他の曲とはよく似ている。「2」のボス戦の音楽というのが正解なのである。
ためしに「セガコン ボス戦」でぐぐってみたところ、そこそこ多数のサイトがヒットするが、個人サイトの多くではトラック19のタイトルは「ボス戦/ファンタシースター2 還らざる時の終わりに」ときちんと書いてある。セガ者の愛は深いなぁ。うんうん。
このように、わかってる人はわかってるので良いかもしらんですが、問題はわかってない人たちも存在するってことだ。始末が悪いことにfreedb日本語版にこのCDのデータを突っ込んだ人間もわかっていないクチらしく、トラック19はファンタシースター3のボス戦として登録されてしまっている。ホントに困った……と言いつつも、判ってる俺はローカルで修正してお茶を濁してしまうのだった。だってfreedbへの登録にはメールアドレスの公開が必須で面倒くさいんだもん。ただでさえジャンクメールに悩まされているってのに、この上さらにspammerどもに生贄を提供するのはまっぴら御免だ。
Linuxマシンが雷で壊れた。電源ユニットはいい物を使いましょう。……というわけでASUS A8S-XとかAthlon64 3500+とかRADEON X300SEとかENERMAXの電源とか買ってパーツ交換した結果つつがなく復旧した。ついでにPCI-Express x1のGbE NIC(Marvell 88E8053など追加したところ、ドライバが無くて右往左往しまくり、紆余曲折を経た末Linux 2.6.16以降のsky2ドライバで動くじゃんと分かって一安心……だったのだが。
新しいプロセッサは実に熱くてうるさい。ぶっちゃけた話、モデルナンバーなんざ3000+で十分すぎてお釣りがくるのに(動作クロックよりはコアを増やしたいお年頃)売り切れてたので泣く泣く買い込んだ3500+なのだが、コイツSocket 754のAthlon64 3000+に比べて2倍くらい熱い。おまけにうるさい。耐えがたくなってきたのでCPU周波数でも制御しようか!と思い立ってみたが……。うまくいかない。
問題はDebian etchのカーネル(linux-image-2.6.16-2)でCPUFreqインターフェイスが有効になっていないということだ。というわけでカーネルソース引っ張ってきて再構築を行わねばならないのだが……デュアルコアならmake -jで並列コンパイルができるのになぁ。貧乏は悲しいッス。
ハルキ文庫版を買ってみたら、軟派な装丁やキャッチーな設定とは裏腹に中身はかなり熱いSFだった。道具立ても宇宙論だの粒子加速器だのインターネット分散コンピューティングだのと、玄人好みの渋いところを取りそろえている。クライマックスで主人公の吐くセリフは一見ダメダメでありながら非常にカッコイイ。
文庫になるのが待ちきれなくて購入した機本作品2作目。ひょんなことから発見された謎の古代遺跡。そこに記録されていた情報は人の遺伝子を組みかえるためのものだった。遺跡の調査に従事していた主人公は、生命倫理をぶっちぎって実際に遺伝子組み換え人間をつくるプロジェクトに巻き込まれてゆくが、実験の末生まれた子供は……という熱いトピックを扱った作品。
ひょんなことから人類滅亡の危機が間近に迫っていることが判明した近未来、座して終わりを迎えるよりはダメもとで他星系に移民してしまおう!というプロジェクトに参加した人々を描いた群像劇。これまた好き心を刺激する作品で、移民宇宙船の設計思想や社会情勢などをがっちりと描写している。
これら3作に通底しているテーマは「私とは何か」という問いへの挑戦なのだが、あまり説教がましくなくきれいに話がまとまっている。観念的なSFが苦手な人も大丈夫。科学好きな俺には堪えられません。
アレゲ電話ことWILLCOM W-ZERO3にはPicsel PDF ViewerなるPDFビューアが付属しているので、キラキラリップサービス&OCTOBERの同人CG画集を閲覧できるのか、PDFを転送して実験してみた。結果は失敗。メモリ不足で表示できないでやんの。
映画「ゲド戦記」を鑑賞してまいりました。以前から「Yahoo!ムービー」などで散々酷評されている本作ですが、確かに酷評されるだけのことはある駄作ですね。
「テナーとアチュアンの墓所の関係とか」とか「エンラッド」とか「パルンの知恵の書」とか「ハブナーのクモと大賢人の過去のいきさつ」とか……。
たとえば序盤にハイタカがアレンを「エンラッド王家の者」と見抜く場面。なんで分かったのかたずねるアレンに対して、ハイタカはモレドの剣(実際にはモレドの剣という言葉は映画には出てこないけど)を指して「この剣は魔法で鍛えられている」と答えるわけだが、それだけでは答えになってないではないですか。同様に、テナーの農場でアレンに「何で魔法使いの貴方が農夫みたいなことをしているんです?」って質問されてるのに「人間は世界の均衡を崩してしまう。わしらは均衡の範囲内で正しく生きることを学ばなければならない」ってのも答えになってない。
これはまぁ4部作を2時間の映画に詰め込むためだから大目に見ておくとしても。
アレンがあんなヘタレだというのも原作ファンには辛いが、それはさておきハイタカとクモのヘタレ具合が酷すぎる。猪突して罠にはまるハイタカは、死にたくない一心で世界の均衡を崩そうと目論むが未遂に終わるクモといい勝負。あんな考え無しのおっさんがアースシー最高の賢人だとすると、ほかの連中はそれ以上の考え無しってわけですよね……何かの悪い冗談でしょう?そりゃあ宇宙の均衡も崩れるわけですよ。
世界の均衡は結局誰が崩しているのか、これからどうなっていくのか分からないまま(原作の場合下手人はクモだったのだが、アニメだと未遂だし)。アレンの影も行方が知れないまんま。どう落着させるのか、最大限の注意力を傾けて見ていたら、未解決のままエンディングになだれこんでしまって唖然としたぞ。
原作ではテナーというのは彼女の真の名前という設定(普段はゴハと呼ばれている)なんですが、なんでクモはアレン同様にテナーを操ってハイタカを城から突き落とすことができなかったんでしょうね?原作でテナーにハイタカを突き落とさせようとしたアスペンさんはちゃんとテナーを操ったんですが。
読んで字の如し。
強いて挙げるとするならば、ジブリキャラのテナーさんがいい感じに萌えたことと、さすがにスタジオジブリの錚々たるメンバーが参加しているだけあってアニメーション技術という点ではなかなか見ごたえがあったこと、でしょうかね。もっともこれって演出がダメダメってことの別表現に過ぎないわけですが……。
出張に出かけた折にBitTorrentでCentOSのx86-64版を落としたので(ホテルで何をしているのだ>自分)、黄金週間を利用してOSを移行(Debian Sarge→CentOS)することにした。……/usrは3.7GBでは足りませんかorz。結局swap以外1パーティション構成でインストールを実施中。
最近のお仕事は考えることよりもドキュメントの作成みたいな作業ばっかりで全然楽しくない。システムの構成をあれこれ考えたりするのは大好きなのだが、ドキュメントの整備は面白くないからなぁ……。
2週間ほど前にWindowsマシンのHDDを換装。ついでに職場に奉公に出したDVDマルチドライブの代わりに「Pioneer DVR-110」を買ってきたのだが、見計らったように職場でDVD-R大量作成のご注文が発生。テスト用にDVD-RWを3枚と本番用のDVD-Rを6枚作成しろとのおおせなのだが、テストでは何度も焼き直しが入るので焼く回数は9回なんてもんじゃない。職場に転がっているGSA-4040だのLF-M621だのを使って標準速や2倍速で焼いてちゃ追っつかないからってんで、新鋭を丁稚に出そうと外付けケースに入れて持ち込んだのだが、なぜか半端じゃない頻度で書き込みに失敗する。焼きマシンの性能はそれほど悪くないはずなんだが、現実に失敗するんだからしょうがない。
そこで本日、一念発起して検証用にDVD+R, DVD-RW, DVD+RW, DVD+R DL, DVD-R DLと片っ端からメディア(しかも最高速で記録できる高いの)を買いあさって(5倍速記録対応DVD-RAMは先日導入済み)焼いてみることにした。検証用メディアは〆て7,000円也。もちろん全部自腹である。いくら身銭を切らんと芸は身につかないとはいえ、いささかやりすぎ。今月はまだ電話代も部屋代も払っていないし、地方税の納付だって控えているってのに、何をやってるんだかorz。
しかも、買っちまったものはしようがねェと意気込んでDVD-RWを6倍速で焼いてみたのだが、職場ではアレほどまでに愚図っていたのに自宅のPCでは何のことは無く6倍速RW書き込みが成功しくさる。……こんなに派手に散財して、年越せるのか>俺。しかもせっかく買い込んだ太陽誘電製16倍速記録対応DVD-Rは、なぜか5倍速程度でしか焼けないし……。
一ヶ月以上の間、バッドセクタを延々と生産しつづけて俺を悩ましてくれたナイスなHDD(IBM IC35L080AVVA07)を撤去し、新しいディスク(Seagate Barracuda 7200.7 80GB)と交換。中身の移行にはソースネクストが安く売っているAcronis Partition Expert Personalを使用した。
実は「どうせ買うなら80GBのディスク2台とRAIDカードでも買って、RAID-0で100MB/sを目指してみようか」などと思わないでもなかったのだが、はなはだ残念なことに、仕事帰りに寄ったアキバじゃS-ATA RAIDアダプタといっても32bit/33MHz PCIのヘタレしか存在しなかったので挫折。私の愛機はTiger MPXで64bit/66MHz PCIバスが2本ほどあり、先日は念願のGbE NIC(3Com 3C2000-T)で一つ埋めたので、もう一つの使い道を現在募集中なのだが……。
でも、ここは潔く観念して、PromiseのFastTrackのちょっと良い目のヤツでも買って事足れりとしたほうが良いのかもしれない。
エンヤの姉のモイアがボーカルをやってるアイルランドのバンド「クラナド」の曲で、最近はLEXUSのCFでも流れている。エンヤの曲が最近どうも明るくポップなのばっかりで、今ひとつ物足りないという向きにはお勧め。問題は入手性が極めて悪いことでしょうかねぇ。
Debian sargeのオフィシャルインストールDVDにはLinux version 2.6.8のAMD64版カーネルがこっそり(って何だよ)収録されている。それじゃちょいとカーネル突っ込んでhrootしてdebootstrapで64bit環境もどきを作ってみようかい、てなわけで/pure64というフォルダの下にtestingのAMD64を入れて、最小限のシステムを放り込んだ後vorbis-toolsとか入れてベンチマークを取ってみた。
とはいっても厳密なアレではなく、極々テケトーに一発勝負で計測。元ネタはPSY・Sの「Emotional Engine」から「be with YOU」を取り込んでFLAC --bestでエンコードしたFLACファイル。これをオプション指定無し(-q 3)でOgg/Vorbisに変換したときの「倍速」を計測した。実はsargeとtesting(つまりetch)の比較なんで、コンパイラからして違うから(sargeはgcc b3.3でetchは4.0)あまり意味が無いのは百も承知なわけだが、それはさておき。
| 32bit環境 | 11.7894 |
|---|---|
| 64bit環境 | 16.6642 |
いくらマルチメディア系だから(x86_64なバイナリは-mfp=sse3を指定してビルドされているので、浮動小数演算が高速化されやすい)とはいえ、40%も高速化してやがりますではないですか。これは美味しいなぁ。早く64bitネイティブに移行したいもんだ。
Debian SargeのカーネルでCPUFreqからPowerNow!を使うにはどうするんだか。と考えてあれこれ試行錯誤。
modprobe powernow-k8でおしまい。
modprobeでガバナーモジュールを追加する。2.6.8だと以下のようなモジュールが使えるんだそうな(括弧内は対応するモジュール名)。
/sys/devices/system/cpu/cpu[0-9]+/cpufreqディレクトリ(マルチプロセッサ構成の場合は複数のディレクトリができる)にCPUの情報ファイルができるので、echoコマンド一発で動作クロックを変更したり、すでにロード済みのガバナーモジュールであれば好き勝手に切り替えることができる。
emifreq-appletなるアプリケーションでGNOMEデスクトップ環境からガバナーモジュールを切り替えたり動作クロックを弄ったりできる。
ホントはもっと新しいカーネルで、ondemandガバナー(これはシステムの可動状況に応じて自動的にクロック周波数を変化させる)を使いたかったんだが。まぁいいや、カーネルバージョンアップに再チャレンジだ。
あまりの遅さに堪えかねてファイルサーバをパワーアップしてみた。現在はこんな感じのスペックになっている。
かなりいいかげんにありあわせのパーツで組んであるので、凄いことになっている。このマザーボード、AGP互換スロットとかいう代物が搭載されているのだが、手持ちのAGP 8xカード「ECS REX」を突っ込んだところ予想通り動かなかったので、こんなヴィンテージ物のビデオカードを使っている。HDDにはSATAのドングルをかましてSATA化しても良かったんだが、そんなにご大層なHDDでも無いのでUltra100TX2にぶら下げたままにしておく。
どうやらU10はUltraATA66でつなぐとまともな性能が出ないらしい。何しろ以前はhdparm -tの結果が8MB/sにも満たかったが、アップグレードしたら28MB/sなんてステキ数字を叩き出す。Ultra100TX2にぶら下がってるSamsung勢もCPU高速化の恩恵を受けて50MB/sオーバー。これは堪らん。RAID-0でアレイ組んだら楽しそうだな~とは思ったものの、考えてみたら50MB/sクラスの性能が出るディスクをストライピングしても、32bit/33MHz PCIバスが足を引っ張る気配が濃厚なのであっさり没。このカード、TigerMPXに挿せば66MHz動作するんだけどなぁ……。
メインマシンのNICは3Comの3C2000-Tで、Tiger MPXの64bit/66MHz PCIスロットに刺さっているため、楽勝でGbEに対応できる。今回買ったK8N Neo3-FにはオンボードのGbE NICが載っているのでこれまた楽勝だろう。マザーボードの箱には「Marvell 88E1111によるGbE」って書いてあるんだが、実際にはMarvell 88E1111はただのトランシーバで、コントローラはnForce4-4xの統合NICだった。……まったく紛らわしい書き方をしてくれる。問題はnVidiaのプロプラエタリドライバを使わないとLinuxでNICを使えんのではないかということだが、調べてみたらリバースエンジニアリングして作ったオープンソースのnForce用NICドライバ「forcedeth」で難なく動いている。
CAT5eクロスケーブルでメインマシンとファイルサーバを接続して、ファイルサーバからメインマシンへのファイル転送速度を測ってみたところ、36MB/sという数字が叩き出せた。パワーアップ前は6MB/s出ないこともざらだったのでこれは嬉しい。
MTUがデフォルトの1500のままでこの性能では、ジャンボフレームに対応させたらどれくらい速くなるのか知りたいのが人情というものだ。で、ifconfig eth0 mtu 9000とかやったら、MTUのサイズが不正だと怒られてしまったorz。調べてみたらsargeのカーネル(2.6.8)のforcedethドライバではジャンボフレームには対応していないんだそうな。最新バージョンではOKらしいので、Athlon64の馬力に物を言わせてカーネルを2.6.14にアップデート。
しかしどうも過激にカーネルコンフィグを弄くりすぎたらしく、ideドライバがへそを曲げる。ついにはカーネルがブートしなくなってしまった(号泣)。再インストールだなぁ……orz。
なんとなくdistccでネットワーク分散コンパイルしたくなったので、いろいろ試行錯誤した結果をメモ。
distccをインストールしてdistccdを起動したら、環境設定をする。
Debianの場合、PATH環境変数は標準で/usr/local/binが/usr/local/binより優先されるようになっている。したがって、gccの代わりにdistccを使うべく(今回はg++は使わないからgccのみ弄る)、以下のコマンドを実行する。
cd /usr/local/bin ln -s ../../bin/distcc ./gcc
make-kpkgで並列コンパイルを行うために環境変数CONCURRENCY_LEVELを定義する。今回は4にしておいた。これでmake-kpkgから呼び出されるmakeは「-j4」オプション付きで実行され、最大4つのファイルを並列でコンパイルすることになる。分散コンパイルサーバのCPU使用率がスカスカだったので、もっと多くても良いような気がしないでもない。
export CONCURRENCY_LEVEL=4
次は「どのコンピュータで分散コンパイルを行うか」を設定する。具体的にはDISTCC_HOSTS環境変数を設定するだけ。DISTCC_HOSTSには分散コンパイルサーバをスペースで区切って並べるだけ。ちなみに優先順位は先に書いたサーバの方が高いので、速い(or 空いている)順に書き並べていくのが良いと思う。今回は本物PCより速い仮想PCがあるので、そっちを優先して使うことにする。
export DISTCC_HOSTS=vpc-Linux localhost
以上で分散コンパイルクライアントの設定はおしまい。
distccインストール時に行う設定については省略する。クライアント側とコンパイラその他のバージョンを合わせ、distccdを起動する。以上で設定は終了。
再びクライアントに戻って、分散コンパイルモニタを実行する。Xが動くならdistccmon-gnome, 端末から見るのであればコンソール版のdistccmon-textを実行する。今回はsshでリモートからクライアントを操作しているのでコンソール版を使用することにして以下のコマンドを実行する。引数は秒単位の更新間隔なので、以下のコマンドの場合は1秒ごとに情報が更新される。
distccmon-text 1
設定を確認した上でmake-kpkgを実行すればネットワーク分散コンパイルがさくさく進み、しばらくするとカーネルパッケージが出来上がり。
私が現在使用中のLCDディスプレイ(Diamondcrysta RDT1711VM)にはステレオスピーカーが付いている。こいつを使うと年代物のスピーカー(Pioneer MPC-PS50)を取っ払えるのが魅力的だ。ご利益はスピーカーを取っ払えるだけでなく、馬鹿でかいACアダプタをケーブルの腐海から撤去できることなどいくつかあるのだが、試しに音を鳴らしてみて諦めた。これで音楽とDVDを鑑賞したりゲームで遊ぶのはチト辛い。
最近俺の馬鹿兄貴が電気工作をやっている。今日は三連休なのでせっせと工作にいそしみ、なにやらおもちゃを完成させた。しかし素人が作ったものだから一撃目からまともに動くはずが無く、家庭用電源に接続するなりブレーカーを落としやがった。俺の愛機×2も道連れで電源断。
もう一度やったらヤツの財布から3万円抜いてAPCのUPS買い込んでやる。
選挙に行って帰ってきたら、ファイルサーバのシステムディスクが飛んでました。手持ちのディスクの中で最古参だったし、最近剣呑な挙動を示していたのでだましだまし使っていたのですが、ついに決定的に昇天してしまったようです。さようなら、そして長い間ありがとうDPTA-371360。最初はWindowsで使っていたんだけど、他のディスクが壊れるたびにあっちこっちのPCに移し変えていたら、いつのまにかファイルサーバでLinuxなんぞインストールされてしまっていたよな。でも文句一つ言わずに酷使に耐えぬいてくれて俺は感謝の気持ちでいっぱいだ。叶うことならもっと長いこと使いたかったよ。
というのも、スペアに用意しておいたHDD「Seagate U10」が絶望的に遅いんです。転送モードをUltraATA Mode 4にしても8MB/sしか出ないんだから。起動が遅いリモートログインが遅いコマンドの実行が遅いエディタの保存が遅い、とにかくどえらくストレスがたまります。いっそRaptorでも買っちまおうか、36GBもあればブートドライブに使うには十分だしさとか不穏なことを考えてしまう今日この頃。
システムソフト・アルファーの「ホワイトダイアモンド2」を買ってまいりました。前作「ホワイトダイアモンド」は処分品セールで叩き売られていたのを買ってきたわけなのですが、今回は処分品セールを待たずに購入してしまいました。邪道だ(どこがやねん)。
しいて購入の動機を述べるとすれば去年「復活の地」を全力で読み倒したのと、今年に入って「パンプキン・シザーズ」なぞ読み始めたことで「災害復興」ものに対する関心が高まっていたことでしょうか。
全部片付けてからちゃんとした感想を書きたいのですが、ゲームシステムについて一言。……CD-DAで音楽再生は良いんだけど、せめてもう少し各曲を長尺にできなかったんですかね。Windowsの仕様上CD-DAトラックの頭出しをしている間はCD再生を制御しているスレッド全体?が止まってしまうんですが、このゲームときたら短いBGMをひっきりなしにリピートしているためにゲーム全体が高頻度で操作を受け付けなくなり、応答性がものすごく悪いんですよ。キャラクターボイスにOgg/Vorbis使うなら、音楽もOgg/Vorbisにしちまえば良かろうと思うんですけど。まさかVorbisのデコードに食われるマシンパワーを心配しているわけでもないでしょうに……。
もっとも、単に起動ディスクチェックのためだけにCD-ROMドライブを占有するのは気が引けるから(ゲームディスクは"著作権保護"技術が仕込んである)大義名分を立たせるためのCD-DAなのかもしれませんけど。
あとは操作系がいまいち直感的ではない(2階に登るのに、階段のどこをクリックしたら良いのか分からず30分悩んだ)とか、メッセージフラグの管理が甘いのも困ったものだとは思います。
週末アキバで3Com 3C2000-TなんてNICを買ってしまいました。
ファイルサーバで使用しているオンボードNIC はSiS900という、インテリジェントでなくてプロセッサパワーを馬鹿食いする代物なので、これをインテリジェントなヤツに換えればスピードアップするかな?と期待して買った代物だったんですが……。システム要件をまともに読まない俺が悪かったんです。
PCI 2.2 compliant PC
……我が家のファイルサーバであるところのECS P6VEM3(VIA C3 800MHz)はPCI 2.1 compliant PCなので認識すらされやがりませんでした(血涙)。
大 枚はたいて購入した高級なNICを使わないのも忍びないので、Tiger MPXに突っ込むことにしました。3C2000-Tは66MHz PCI対応なのでTiger MPXの64bit/66MHz PCIスロットに突っ込めば32bit/66MHzで動作するはずです。つまりGbE上等なシステムに早変わり!
というわけで早速インストールしてスクリーンショットを取ってみました。バススピードはしっかり66MHzになっています。これでAthlon MPデュアルマシンのGbE対応は終了です。
しかしファイルサーバはNICのパワーアップもおぼつかなくなりつつあるか(USBのNICという手段もあるけど、あれは480Mbps止まり)。そろそろシステムをアップグレードしたいなぁ。PCI-Express x1のGbE NICも秋葉原で見かけるようになったことだし、ここらでCPUとマザーボードをどーんと……アップデートできる懐具合じゃ無いんだよなorz。
NEC三菱ビジュアルシステムの「RDT1711VM BK」というLCD。下から2番目くらいのモデルらしい。選択基準は大体以下のとおり。
アナログ1系統だけだとどうしてもKVMスイッチを挟みたくなるのだが(つねおは自室にPCを2台所有)、この手のデバイスをかますと例外なく画質は悪化する。したがって2系統入力は必須。さらに、昨今のビデオカードはアナログ出力の劣化が著しいため(NumberNine Visual Technologyもな無くなってしまったなぁ…)、常用する場合はDVI必須。
反応速度については、大体25ms/16ms/12ms/8msの4通りのモデルが存在する。当然速ければ速いほど動画再生に向いているわけだが、お値段も張る。LCDはCRTと表示原理が違うので、リフレッシュレートなんてそれほど高くなくても構わないが、さすがに60fpsの動画がダメというのはちょっと切ないものがあるので、25msはヤダ。そこで「16ms以下」を目安とした。
今まで15インチCRTでXGA(1024x768)を常用していたので、やっぱりそれより広くないと。アスペクト比を考慮すると1280x960が良いのだが、このディスプレイ設定だとたいていのディスプレイ(1280x1024まで対応)でスムージングがかかるのがよろしくない。
貧乏人ということで。
そんなこんなであれこれ近くのYドバシカメラで見て回った結果こいつが目に止まったわけ。画質もそれほど悪くないので値段相応な買い物ではあったのだが、いくつか不満も。
リアル24bit表示のLCDに比べると、やはりグラデーションとかの表現はちょっと見劣りする。
90度回して縦長表示できない……縦スクロールシューティングの名作「レイフォース」をサルのように遊び倒せるのにッ!!
7-Zipはともかく、bzip2の中をスキャンできないのはダメなんじゃないかな……と思ったが、考えてみればSymantec AntiVirusもbzip2と7-zipがダメなので、競合他社と同程度にはサポートしているとも言えるな。McAfeeは試した範囲では7-zip以外オールOKでしたが。
EZ AntiVirusは首尾良くユーザー登録までこぎつけたものの、登録確認メールが届いているにも関わらず、CAのオンラインストアへのログインが一度たりとも成功しない。EZ AntiVirusのあとに登録しようとしたPestPatrolにいたっては登録すらできない……ブラウザ(Firefox)のせいを疑ってみたが、IE6でやり直してもダメときている。頭に来ることに「パスワード忘れたから教えてくれ」フォームを使うと、きちんとパスワードを教えてくれるメールが届きやがる(怒)。さて、どうしたもんだかなぁ。
三河の田舎で郵便配達員をしていた八橋鳳一は不正を告発して配達員を辞めるが、学生時代の恩師から郵政省本省での仕事に誘われる。オフィス・パソコン・エリート…期待に胸を膨らませて郵政省のビルを訪れた彼を待っていたのは、予算青天井・採算度外視で一、郵政省の面子のために・二、採算度外視で手段を選ばず・三、民間よりも速く配達するための"郵政省郵務局特別配達課"の、一癖どころか二癖も三癖もあるような面々だった。パソコンやエリートとは無縁な額縁入りの現場仕事…夢と現実のギャップに唖然とした彼だったが、お子様でじゃじゃ馬な美女の上司「桜田 美鳥」の元、持ち前の反骨精神と悪知恵で日本全国津々浦々のさまざまな郵便物の配達に邁進する!
俺は良くできたバカ話は大好きで、そういう点からするとこの2冊はたいそう良くできていますが、それはひとまずさておいて、ツッコミどころもあちこちにちらほらと。読み始めるとすぐこんな記述が。
総じるに、美人である。プロポーションも、絶対的な数字は少ないが均整が取れている。縦方向に四分の五倍角をかければ、モデルで通るだろう。
縦にだけ5/4倍するとモデル体型っつーことは所謂「トランジスタグラマー」という体型なのではないかと思うんですが(それはそれで萌えるという声もあるかも知れないが)。あと、同じページにはこっそりガンダムネタもあったりして、あざといなぁとちょっと引いたり。
他には競馬の東京優駿(日本ダービー)に出走する馬のことを「ダービー馬」って呼んでたり(日本ダービーの優勝馬がダービー馬じゃないかな)、続編の「追伸 こちら特別配達課」では
さて、いよいよお話の内容について。この話を構成しているのは大体3つの要素だと思っといて構いません。
主人公たちは危篤の老人の最期の願いをかなえるために家一軒丸ごとを病院の前まで皇居の中を突っ切って(!)運んだり、特殊な伝染病のワクチンを運ぶために東京の大深度地下に敷設されたリニアモーターカーで突っ走ったり、月宛の手紙を月面に配達するためにH2ロケットに小包を便乗させたりという荒唐無稽の限りを尽くすわけで、こういうスケールのでかい馬鹿ができるのはジャパニーズ公務員ならではですが、同時に彼らは公務員であるが故に事勿れ主義の硬直した官僚機構にも悩まされます。そういう障壁を差出人と受取人のために、特配課の面々の持ち前の現場根性(と主人公の悪知恵)で突破していく痛快さがこの作品の醍醐味なんですが、こういう視点は他にはありません。作者の着眼点の巧みさが光ります。
そしてテクノロジーについては特配課が使用するコンバータプレーン・郵便新幹線・リニアモーターカー・スパコンなどの途方も無く充実した装備や、お話のネタであるH2ロケットや家の輸送(日本の土木技術は世界トップクラスだそうで)や伝染病対策などなどで熱く燃えることが出来ます。
「追伸」では主人公たちが民営化される郵政省でリストラの痛みに苦悩し、最後に「郵便配達」という縄張り意識を捨てて「配達」に生きがいを見出すという成長のドラマがあり、主人公と美鳥の恋愛があり、ライトノベルのツボはきっちりとソツなく抑えています。登場人物も魅力的ですし、まず1級品の出来でしょう。くどいようですが勢いで書いたような節があって(もともと作者はめちゃくちゃ筆が速い)粗が目立ちますが、根性が曲がってないとそんなの気が付かないし無問題ッスよね!
しかし「こちら郵政省特配課」は現在品切れ中で再版予定が未定なんだよなぁ(俺は近所のブックオフでセコハンを入手)。小川一水もだいぶ有名になったことだし、そろそろ重版かけません?>朝日ソノラマさん。
件の人物はたたき上げの職業軍人で、万全の準備をもって事に臨んだのに攻撃を受けた。だから見通しの甘かった去年の連中とは違うんだ!!…はぁ!?結果として行方不明なり人質なりになってしまった(命にかかわる重傷を負っているという説もある)のであれば、それは結果的に「準備が万全ではなく」「見通しが甘い」というのではなかろうかと、私なんぞは思うんですが。件の元自衛官氏だって、攻撃を受けてもいいとか思っていたわけじゃあるまい? ついでに、これも去年の件で右の人たちが放言していたとおり「今のイラクに出かけた時点で見通しが甘い」よな。なんてったって天下の外務省が退避勧告を出してるんだぜ?NPOの連中も準備が足りなかったことはもちろんだけど(日本のムスリムから現地にコネを作ってもらうとか、いろいろとやりようはあったはず)。 もっとも、イラクの人間と同様に彼の人命も尊重されるべきだから、元気な姿で日本に帰国してくれることを祈っているんだが。
ほんの気まぐれに(GW中は風邪で引きこもって暇だったので)ファイルサーバのOSをKnoppix 3.7からFedora Core 4 Test2に変更してみた(FC testはサーバには向かないのだが、それを言うならKnoppixだって大差無いわけで)。最近のカーネルは標準でXFSをサポートしているというのに、KnoppixはLVM2を(LVM1でも良かったんだが)いきなり消してくれたので、構築が億劫になっていたのだ。しかしディストロを移行するというのはなかなかな難事だ。何しろ一からサーバ立てるのなんて2年ぶりである。
はまったドツボは以下のとおり。
で、あれやこれや散々弄くった挙句、やっと本日サーバが復旧。長かった…。Fedora Coreに言いたい文句も幾つか。
PCで遊べないとなると相当手持ち無沙汰なのでこの間に本と漫画を5冊ほど購入・読破してしまったぜ。
晩飯を食いながらテレビを見ていたら、戦後60周年企画とやらのNHKスペシャルをやっておりました。憲法について何回かに分けて、さまざまな意見を紹介 しながら議論していくんだそうですが…「お前らには憲法より先に議論すべきことがあるだろうが」と突っ込みを入れたくてしょうがない。この時期、貴様らが 真っ先に議論すべきは「放送法」だろうが。
「まず隗より始めよ」と中国の偉い人は言ったし、ざっと2000年前に生きていた父親不明の おっさんは「自分の目の中のはりを取り除けない者に、どうして他人の目の中のはりを取り除けようか」みたいなことを言った(うろ覚えもいいところだが)。 これらの格言を踏まえて、最優先で率先垂範して放送法の改正に向けて世論を喚起すべきだろうと思うんだがなぁ…自浄能力の無い自称「公共放送」にリードしてもらわなきゃ憲法改正の議論もできないほど、この国の人間のお頭は悪くない。悪くないはずだ。できれば悪くないといいなぁ。
テレビ受像機を所有する全ての世帯はNHKと受信契約を結ばなくてはならないなんてトンデモな法律の上に胡座かいて、戦前は政府の御用放送局だったことについての反省も無しに戦後60年を過ごして、すっかりボケボケになったってワケだ。戦争したくて(正確には「兵隊を前線に送り出したくて」)しょうがない「平和ボケ」の政治家どもといい勝負。
メールやファックスで「憲法について」じゃなくて「放送法について」どう思いますかって意見を募集してみたらどうだ?きっと耳に痛い意見がしこたま集まることだろうぜ。
最近は政治家に放送内容にクレームをつけられて放映を止めたの止めないの、クレームがあったのなかったのと朝日新聞社と揉めておりますが、そんなの躍起になって否定したってしょうがないでしょ。君らが政府の御用放送局だってことは事実なんだから、非の無いところに(しまった誤変換だ!)煙は立たないもんだよな。仮に今回の件が事実に反しているとしても、君らが口にする「公正中立」だの「不偏不党」なんて言葉がヘリウムより軽く、粒子加速器の内部より空虚だってことは、この国の人間にとっては常識の一つなんだから。朝日新聞が捏造報道を行ったとすれば、なかなか迫真のうまいネタで捏造をやってのけたもんだ。朝日新聞グッジョブ!
仮に政治家からクレームがついたところで、本当に「公正中立」で「不偏不党」なら何の問題も無かっただろうしね。「公正中立な番組作りをお願いしたい」とか言われたら「はぁ。我々は常に公正中立に報道活動を行っておりますが?」と胸を張って答えれば良かったのだし、ついでに「衆議院議員の何某がかくかくしかじかの番組について『偏向しているので放送を中止していただきたい』と申し入れ」とかニュースで放映したら、さぞかし良いニュースのネタになるだろうに、残念でしたね!!ご愁傷様。
それは大いに結構なんですが、回線業者の選定は俺の仕事ですかorz。
定年を迎える親父が「光ファイバーを引く!」とか言い出したのであるが、色々とややこしい要件を出してくるんで困り果てている。
いわく「メールとウェブは当然として、囲碁とか将棋とか麻雀とかネットワーク対戦やりたいんだよ!」だそうで…つまりはグローバルIPをくれるところをご所望ということですね?あぁ面倒くせぇ。
…いや、私もグローバルなIP(できれば固定)は欲しいんですけどね(爆死)。好き勝手に弄くれるWebサーバが欲しいし(PythonでCGIを書きたい)、BitTorrentも使いたいし、もちろん隙あらばゲームもしたいというわけで。
ブロードバンド事情にイマイチ疎いため、どうにも選定に時間がかかるなぁ…Usenのサービスエリアでないのが実に残念です(涙)。