2005/11/09

あれげメモ:Athlon64のPowerNow!の使い方

Debian SargeのカーネルでCPUFreqからPowerNow!を使うにはどうするんだか。と考えてあれこれ試行錯誤。

PowerNow!ドライバモジュールのロード

modprobe powernow-k8でおしまい。

ガバナーモジュールの追加

modprobeでガバナーモジュールを追加する。2.6.8だと以下のようなモジュールが使えるんだそうな(括弧内は対応するモジュール名)。

"performance" governer(cpufreq-performance)
最高性能を発揮するようにCPUの消費電力を調整する。つまり節電効果は期待できない。動作クロックはAthlon64 3000+の場合2000/1800/1000MHzの3種類だった。
"powersave" governer(cpufreq-powersave)
こちらは電気をケチるように消費電力を調整する。性能は期待できない。
"userspace"governer(cpufreq-userspace)
ユーザースペースアプリケーションで制御する。

手で弄る(sysfsで遊ぼう)

/sys/devices/system/cpu/cpu[0-9]+/cpufreqディレクトリ(マルチプロセッサ構成の場合は複数のディレクトリができる)にCPUの情報ファイルができるので、echoコマンド一発で動作クロックを変更したり、すでにロード済みのガバナーモジュールであれば好き勝手に切り替えることができる。

アプリで制御

emifreq-appletなるアプリケーションでGNOMEデスクトップ環境からガバナーモジュールを切り替えたり動作クロックを弄ったりできる。

今後の課題

ホントはもっと新しいカーネルで、ondemandガバナー(これはシステムの可動状況に応じて自動的にクロック周波数を変化させる)を使いたかったんだが。まぁいいや、カーネルバージョンアップに再チャレンジだ。

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