2007/12/31

チキショウe-mobileめ。

なんだか27日以降全然ダイヤルアップできねーぞ!!というわけで非常用のWillcom W-ZERO3から投稿。今年は体調不良で冬のアレゲ祭りも行けずじまいだったし。来年はもちっとマシなコンディションで過ごしたいもんだ。

2007/12/23

なんとか計画は作った。

とりあえず自宅システムのアップグレードについては大まかな方針が固まった。

現在メインマシンとして使っているAthlonMPデュアルプロセッサマシン「悪役弐号」は、IDE RAIDアダプタの代わりにSATAアダプタを取り付けてディスクアレイを移植し、ビデオカードをRADEON 9600PROから電気食わなくて熱くないSavage4に交換した後、「悪役壱号」に改名してファイルサーバとして使う。今はPCI-Express環境でソフトウェアRAIDなファイルサーバをやるには(4ポート以上あるSATAアダプタの選択肢が極端に少なくて)時期尚早なので、64bit/66MHzのPCIバスを2本使えるTigerMPXにがんばってもらおう。ただし、この構成だとビデオカードはともかくAthlonMP2個が電気を馬鹿食いするので、PCI-ExpressのSATAアダプタにまともなの(Promise SX8のPCI-Express版とか?)が出てきたら、遅滞無くPCI-Express環境に移行して省電力プロセッサを採用する。現在ファイルサーバをやってる「悪役壱号」からはマザーボードとCPUとメモリを取り外して全部処分。この機械はプロセッサ性能には特に不満は無いが、メモリがDDRってのが致命的。現在DDR2メモリの価格が大暴落してDDR-400の1GBよりDDR2-800の2GBの方が安くなってる体たらくなので、DDR-400のメモリを増設してまでSocket939を使うのもアホらしい。

Windowsを動かしてゲームしたりWeb見たりメールやり取りするのに使うマシン「悪役弐号」には、Athlon64 X2とAMD770チップセットのマザーボード、それにRADEON HD2600XTあたりのビデオカードを組み合わせて構築することにして、メモリは買い置きのを使う。

来月にメインマシン用のCPU・マザーボード・ビデオカードを調達するとして、予算は5万円と言うところか。

年末年始はゲーム買い込んでゲーム三昧したかったなぁ……。

2007/12/22

インストールできん

VMware Server 1.0.4をDebian GNU/Linux 4.0r1(etch) AMD64にインストールしようとして大ハマり中。

X Window System関連の共有ライブラリが軒並み検出できていないため、ライセンスキーの入力やらGUIクライアントの起動やらに軒並み失敗してしまう。もちろん「共有ライブラリをインストールしてませんでした」などという粗忽な失態は晒していない。困ったもんだ。

ついでにDebianも困ったもので、ブートマネージャとしてgrubをインストールしたら「ルートパーティションが見つからない病」にかかってしまった。ブートディスクは標準のSATA HDDなんだけど、もう一つIDEのHDDをPromise Ultra100TX2経由で挿してるというなにやら変なハードウェア構成が良くないのかも知れないけど。

ここは一つ、IDE HDDにインストールしてみようか。

2007/12/21

宴会なんてキライだ。

何が悲しくて無意味に高い銭を費やして飲みたくもない酒を、気を使いながら飲まなきゃいけないんだか。忘年会に払う金があったら「肉の万世」で和牛ステーキを喰いたいよ、俺ぁ。

2007/12/16

どうしたもんだろか

メモリがあまりに安かったので衝動的に8GB買っちゃいましたorz。メインマシン(Web・メール・ゲーム機)は32bitのWindows XPでしか動かさんから、メモリなんぞ8GBはおろかその半分の4GBでも十分すぎて不具合が起きるかもしれないってのに。ゲストOSがBSoDやらハングアップの嵐というProLiant ML115のメモリを換えて試してみるのも有意義なことだと思うが(でもmemtest86+を24時間完走してるしホストOSはカーネルパニックとかと無縁だし、可能性は低いような……)、それが終わるとパーフェクトに用済みになるなぁ。どうしようか。

とりあえず来月ハードウェア(の大半)を導入するメインマシンをアップグレードする予定なのだが、再来月にファイルサーバをアップグレードすることにして、そいつに8GB積んでしまうかな。

2007/12/13

困ります、一水さん。

わたくし「つねお」が最近熱く激しく愛読している理系ファンタジーなライトノベル「ジョン平とぼくと」シリーズ(ソフトバンクパブリッシング GA文庫)でございますが、これの第1作目にして作者「大西科学」さん(ウェブ界隈で通りがよいのは「ジャッキー大西」の方?)のデビュー作品である「ジョン平とぼくと」の解説を、これまたわたくしがここ数年せっせと読んでいるSF作家であるところの「小川一水」氏が書いており、小川一水氏のblogにはそういう縁で「ジョン平とぼくと」シリーズの新刊情報のエントリがあったりする。するのだが……どうやら小川一水氏はコピー&ペーストという技を多用する方するらしく、困ったことにシリーズ続刊の情報を載っける度に前作のタイトルを書いてしまうのだ。わたしがこの目で確認できたのは「ジョン平とぼくと3 ジョン平とぼくらの世界」の紹介で2巻目の「ジョン平と去っていった猫」とやらかした時点からだが、スラドで聞いたところによると、2巻目「ジョン平とぼくと2 ジョン平と去っていった猫」からすでに、サブタイトルなしの「ジョン平とぼくと」と書いていたらしい。

さすがに気づいたら直しているようで過去エントリではそういう粗忽なアレは確認できないのだが、最新刊「ジョン平とぼくと4 ジョン平とぼくときみと」のエントリでもやらかしているので、訂正されないうちに見ておくと今後blogウォッチに彩りが出ることだろう(←根性悪)。実際、このエントリをポストした時点では「小川遊水池@blog: ジョン平とぼくと4巻」のエントリには大西科学さんの「ジョン平とぼくらの世界」(つねお註:上述の通りこれは3巻目のタイトル)が本日発売です。なんて書いてあるわけで……エントリ中で作品のインプレッションをちゃんと書いてるし、Amazonの商品ページにリンクまで張ってるんだから、紹介してる本のタイトルはきちんと書こうよ……。

昔の小川一水というと「作品を一読するとツッコミどころが見つかる」という、チョイとばかし脇が甘い作家だったんだけど、作品を読む限りでは最近どうやら気をつけてるなと思ってたらコレだもんな。うーん。三つ子の魂百までってことですかねぇ。

もっとも、粗探しでは他人に厳しく自分に甘い(いや、気づいていても見なかったことにしちゃうわけじゃなく、自分で書いた文は一度綺麗さっぱり忘れたあとで見直さないと、間違いがわかんないのよホント)当方も、当然ながら粗忽っぷりに自信があるわけですけど。

2007/12/11

うーむ、動かん。

VMware Server 2.0beta(x86_64, Linux)を現在評価中。で、先日Windows XP Professional SP2の製品版を入手したので仮想環境でレッツ検証(特にゲーム)!とか思ってたら……ブルースクリーンでセットアップが始まらんぞ。ディスクを8GBにした以外は全部VMwareのお勧め構成にしてある(アクセラレーションも切った)のになぁ。